防災訓練 なまず号で震度7を体験+AEDの使い方講習

9月末で緊急事態宣言が解除され、今年も防災訓練を実施することができました

10月8日(金)消防署の方たちと防災訓練を行いました。
なまず号で震度7の体験とAEDの使い方、救急車が到着するまでに自分たちが出来ることなどを学びました。まさに前日の夜、首都圏で大きな直下型地震が発生したところ。東南海地震から70年が過ぎ、南海トラフでの大地震発生リスクが高まっている中部圏の私たちも他人事ではありません。

なまず号で震度7

震度7では机の下に潜るのも困難です
まず、頭を守ることが大切です

AEDの使い方 心臓マッサージ

まず、周りの安全の確保、救急車を呼ぶ、AEDの用意、人を集める、体重のかけ方や心臓の位置など救急隊員が到着するまで私たちにも出来ることを教わりました。
心臓マッサージは蘇生のために行うと思っていましたが、脳に血液を送り続けるのが目的なのですね。心停止して脳に血液が送られなくなると、その後蘇生しても脳に障害が残るリスクが高くなるからだそうです。救急隊員から「代わります」と言われるまで交代でマッサージを続けることが重要なのだそうです。

いざという時、冷静な判断をし教わったことができるようにしたいですね。
消防署の方々、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

印刷会社における化学物質のリスクアセスメント④

有機溶剤は次々と改善されより安全なものが出てきます。しかし、それは洗浄力が落ちたり、使用量が増えたり、価格が上がったり、作業効率が下がるなど、なかなか代替品を探すのは大変で時間と労力を費やします。でも本当に大切なことは、同じ職場で働く仲間の健康を守ることです。そのためには、常により有害性の少ない有機溶剤を探すことを怠らないようにしています。


まず始めは当時の使用していた有機溶剤を洗い出してみました。
上の表が10年前の化学物質管理表です。ここで大事なのは、過去の使用履歴が残る
管理をしていくことです。

新しい有機溶剤に代替したり、法規が変わったりなどすれば化学物質管理表を更新しました。新しい設備が入れば当然、使用する有機溶剤も変わることがあります。
しかし、過去に使用した有機溶剤の履歴は必ず残すようにしてきました。

その結果、当社の化学物質管理表は10年間で改定21版になりました。

そして、今では有機溶剤の保管量も消防法に遵守し管理しています。

新しい有機溶剤を使用するとき、忘れていけないのは必ずリスクアセスメントを行い
リスクアセスメント実施一覧表の更新をすること、SDSの読み合わせをすることです。

上の表は初めの頃の有機溶剤のリスクアセスメント実施一覧表ですがこれも、更新を続けましたが、これはあくまで作業に関するリスクアセスメントでした。

最新版では日印産連のリスクアセスメントをモデルとして化学物質に関するリスクアセスメントを自社に合うようにアレンジして行っています。
現在、使用しているものも、絶対に安全なものはありません。後になって危険性がありましたということも出てくるかもしれません。
私たちが出来ることはSDSを理解し、正しい使い方をすることだと思います

段ボール製の飛沫感染対策パーテーション好評につき増産しました

当社の飛沫対策パーテーションは段ボールでできていますので、「軽くて持ち運びがしやすい」「気軽に廃棄しやすい」「倒れても怪我のリスクが少ない」といった特徴があります。 またアクリル製と比較しても断然お手頃な価格!なんです。

段ボールなので強度や耐久性を心配される方もいらっしゃいますが、
厚さ8mmとしっかりとしたダンボールを2枚合わせにしています。また
足になる部分も強度と安定感を考えた設計になっていますので比較的長くご使用いただけると思います。

少しづつ ですが展示会やイベントなどが開催できるようになり、受付のところやブース内の接客スペースでご利用いただく機会が増えてきました。

イベントが終了したら 透明のフィルム部分をアルコールで拭き取ってご使用いただくか、透明フイルムも簡単に差替えできる仕様になっていますので定期的に入れ替えもおすすめします。 もちろん段ボールなのでリサイクルで廃棄していただいても大丈夫です。

お店の受付カウンターでもご利用いただいております。

書類のやりとりも問題ありません

段ボール製の飛沫感染対策パーテーションの価格は1個990円(税込)で販売しております。単価を抑えるためにある程度量産して製作しておりますが、販売無くなり次第終了となります。
ご注文、お問い合わせお待ちしております。

水辺クリーン・アップ大作戦に参加して感じること

7月17日(土)の朝に、当社の地元、亀崎地区の海浜緑地にて半田市主催の『水辺クリーン・アップ大作戦』と題したボランティア清掃があり、当社からも10名+子ども2名が参加しました。

この日は亀崎地区以外にも中央ふ頭エリアでも行われ、年に一度の一斉清掃活動となります。昨年はコロナ禍、一昨年前は猛暑により中止、3年ぶりの活動になりました。

久し振りの参加でしたが、改めて海岸の漂着ゴミについて深刻さを感じました。以前のブログにも書いたことがありますが、小さなマイクロプラスチックや、発泡スチロールの破片、ビニール袋、ペットボトルといったプラスチック樹脂で作られたゴミが多いことを感じます。人間の手では拾っても拾いきれないゴミが、この海に沈んでいると思うと、なんともやるせない気持ちになります。一度捨てたゴミは何十年も分解されず、海を汚し続けます。生態系に及ぼす影響はとても深刻です。

写真:日本財団ジャーナルHPより引用

こんな現実が・・・

  • 海洋ごみ問題が深刻化、2050年には魚より海洋ごみの量が多くなると言われている
  • 海洋ごみの7〜8割が街から発生。雨が降った際などに路上のごみが川や水路に流出し、海へ至る

図表:海洋ごみでプラスチックごみが占める割合 日本財団ジャーナルより

海洋ごみの65パーセント以上をプラスチックごみが占める。環境省「海洋ごみをめぐる最近の動向」(平成30年9月)より引用

驚きの数値ですね。海洋ゴミの65%以上がプラスチックごみなのです。
今回の清掃をした亀崎の海浜は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている『亀崎潮干祭の山車行事』で、5輌の山車が海浜に曳き下ろされる人口の砂浜があります。300年を超える昔から続く伝統の祭礼で現在は毎年5月3日・4日に行われます(昨年と今年は新型コロナウイルスの影響により中止)。この伝統行事を未来に託していくにも、今の海辺を守っていかねばなりません。

毎年、5月3日・4日に行われる亀崎地区の春の祭礼・潮干祭
5輌の山車(やまぐるま)が大勢の観光客の前で波打ち際を華麗に進む姿に魅了されます

私たち一人ひとりが地球環境を考え、ゴミのない美しい海辺、大地を未来に託していくためにも、モラルをもってきちんとゴミは持ち帰る、きちんと捨てる、分別をする普段の心がけを忘れないようにしていきたいですね。
来年もぜひ参加したいと思います。

クラウドファンディングを新商品のテストマーケティングに活用する

新たな資金調達の手法として注目されているクラウドファンディング。
数万〜数十万の活動資金捻出に苦労する市民活動団体は多いですが、そもそも収益団体ではないため金融機関から借入はしにくいし、資金を提供してくれる企業や個人もなかなか見つからないのが現状ではないでしょうか。

そんな時に、借金をするのではなく、自分たちが出せるもの準備できるものをリターンにして資金調達ができれば良いですよね。
それを可能にしているのがクラウドファンディングという資金調達手法です。
もちろんどんなプロジェクトでもお金が集まるわけではありません。
・わかりやすく共感される活動なのか?
・支援してくれる人にメリットがあるリターンを設定できているか?
・応援してくれる人、一緒に取り組んでもらえる人は周りにいるか?
など支援が集まるプロジェクトには特徴があります。

資金調達のパターンも(1)All or Nothing タイプと(2)All inタイプの2パターンがあります。

(1)All or Nothing タイプ
設定した期間内に目標金額を達成することができればファンディングが実現するというやり方。目標に到達しなければ、支援者からの申し込みは全てキャンセルとなります。当然リターンも発生しませんし、プロジェクトを実施する必要もありません。これだけ集まったら実現できる、商品を開発できるというように、実現したい内容と必資金がはっきりしているプロジェクトに向いています。

(2)All inタイプ
目標金額に到達してもしなくても、申し込みいただいた支援は全て手にすることができるというやり方です。こちらは目標未達でもプロジェクトを実施し、必ず支援者にリターンを送らなければいけません。
実施することが決まっているプロジェクトの一部資金を賄う場合に適しています。

このクラウドファンディング、
企業のテストマーケティングにも適しています。

「多額の資金を投入して開発したけれど、売れ行きが想定を大幅に下回る。」ということは日常的にあることです。
開発投資ができ資金に余裕のある会社ならともかく、余裕をもって試行錯誤ができる企業はわずかでしょう。リスクが高いために商品開発に二の足を踏んでしまうことも多いと思います。
大きな資金を投入する前に、低リスクで手軽に市場の反応を見る手段としてクラウドファンディングの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
プロセスエコノミーという考え方も注目を集めています。
開発中のプロセスをユーザーと共有したり、ユーザーを巻き込むことで、共感を生み差別化につながるという考え方です。
クラウドファンディングと親和性の高い差別化のあり方であると思います。

人気の高いプロジェクトは前述した「支援が集まるプロジェクトの特徴」を参考にできます。
・わかりやすく共感される商品、サービスなのか?
・購入してくれる人にメリットがあるか?購入することで満足感は得られるか?
・応援してくれる人、グループや顧客層は周りにいるか?

またプロジェクトを開始したら、それを知ってもらうためのプロモーションも重要になります。
綿密に計画を立てて取り組むとよいでしょう。

当社が運営に参加している「ちたクラウドファンディング」は、国内最大の利用者をもつ「CAMPFIRE」をプラットフォームとして契約しています。全国に向けて発信でき、幅広く市場の反応を検証することが可能です。
起案からプロジェクト運用支援までお気軽にご相談ください。

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