360度カメラの魅力と夏の想い出

まだまだ暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、夏の想い出映像と共に「360°カメラ」の魅力を紹介。涼しくもあり、暑苦しくもある想い出を、360度丸ごと共有しちゃいます。

まず、360°カメラとは…

上下左右の全方位を一度に撮影できるカメラのことです。「360°で撮影」できて、その映像を「360°で見る」こともできる360度に特化したカメラで、「全天球カメラ」とも呼ばれ、魚眼レンズを前後に設置するようなタイプもあれば、複数のカメラを搭載するタイプもあります。

【360度カメラの魅力-その1】

その場所にいるような臨場感溢れる映像が撮れる!

皆さんご存知の魅力かと思いますが、360°自由に見渡すことでその場所にいるような感覚になれます。さらにVRゴーグルを使用することで、より臨場感のある映像も体験できます。

こちらは夏の想い出パート1「森林と滝」の映像です。
360度動画にすることで、涼しげな森をより感じられますよね。

不動ヶ滝 360度動画(愛知県幸田町)

【360度カメラの魅力-その2】

構図を気にせずに撮影できる!

これは360度カメラを使ってみて、なるほど便利!と思う魅力です。
例えば、通常のカメラ撮影であれば、あらかじめ構図やストーリーを考えた上での撮影が必要となります。タイミングを外したりすると撮り直しも発生するため、気が抜けません。
しかし360度カメラであれば、何も気にせずにカメラを持って歩くだけ。超簡単です(撮影は)。あとはアプリの編集機能で、好きなようにカメラの向きを変えるだけ。パン(左右)も、ティルト(上下)も、ズーム(拡大)もアプリ任せでスムーズに繋いでくれます。

そして、先ほどの360動画を使ったこの映像(360度動画ではありません)↓

不動ヶ滝 動画(愛知県幸田町)

通常のビデオカメラで撮影しようと思うと、川に落ちないように注意しながら、上下左右にカメラの向きを変えながらの撮影です。かなり危険ですよね。

こんな感じで360度動画を撮影したあとは、自分好みの構図で動画を編集。一粒で二度美味しい360度カメラ!夏の想い出も2倍楽しく見せることができます。

最後に、夏の暑い想い出パート2「セミの合唱」の映像です。
撮影は木の中にカメラを突っ込んだだけ。

編集でパン、ティルト、ズームを駆使して動きのある映像にしました。
セミも鳴き止んできた今日この頃。暑かった夏を思い起こす用としてご視聴ください。
それでは、よき夏の終わりを。

経営計画書作成のポイントその1「利益計画は逆算で考える」

自社のBSとPLを把握した上で作成に取り組みたいのが「利益計画」。
「入るを量りて出ずるを制する」という言葉がありますが、入り(売上)をどのように予測して、出る(経費)をどう抑制するか、きめ細かい計画をたてて利益を確保したいものです。

売上がなければ、経費をまかなえないし利益も出ませんので、売上はもちろん大事。
売上はお客様からの信用の証であるとも言えます。
売上が上がれば気持ちがいいですし、現場も活性化します。
なのでついつい売上ばかりに目が行きがちですが、それだけを見ていると、「どんぶり経営」になってしまいます。
経営の考え方や組織風土によって、どんな指標を重視するかは変わりますが、「どんぶり経営」にしないためには、まずは利益計画を作成してみることをおすすめします。


 1.利益計画は逆算で作成する

利益計画を作成する際に当社で重視しているのは、まず目標とする利益を設定し、逆算して計画を作っていくという点です。
「可能な売上を予測して経費を引いてその結果これだけの利益です」ではなく、目標としたい利益を先に決めます。
その後、経費を予測していきます。
経費は、運営のために必要な経費・販売のために必要な経費・将来のために必要な経費など、どういう使い方をするかよく検討してシミュレーションをします。
その後それを実現するために必要な売上を逆算して設定します。

 2.目標利益設定の考え方

目標となる利益をどのように設定するか。
考え方は複数あります。
例をあげるとすると

・売上に対する割合で決める
例えば、売上に対する経常利益率(または営業利益率)を5%にすると決める。
何%にするかは昨年対比で増加させたり、業界標準で決めたりということが考えられます。

・社員一人当たりいくらと決める
例えば経常利益であれば昨年一人当たり80万だったから、今年は一人当たり経常利益を100万にしようと決める。
または社員一人当たり粗利額で設定するのであれば、労働分配率から考えることもできます。
労働分配率は粗利に占める人件費の割合です。
仮に労働分配率60%で社員一人当たり人件費が600万とすると
600万÷X=60% 
つまり、600万÷0.6=1000万ということになります。
ですから一人当たりの粗利額目標は1000万ということになります。
当社は粗利額を目標に設定しており、一人当たり粗利額目標を決めてから利益目標を出しています。

・昨年実績よりも増やす
単純に昨年1,500万だったから今年はそれより多い2,000万にという設定もあります。

・一倉式
ちなみに日本の経営コンサルタントの草分けである一倉定氏が企業の最低限必要な利益として提唱するのは、
「3年間売上が横ばいでも、3年目で赤字転落しない額である」とされています。
こちらも参考になります。ただ先行きの不透明な時代だと売上が下がっていく予測の方が現実的かもしれません。

上記以外にも様々な決め方が考えられます。
目標設定については、各社の考え方に合ったやり方で決められると良いと思います。

 3.利益計画検討表を作成する

利益計画検討表のサンプルを表示します。
当社が使用しているフォーマットです。
中の数字は全て架空の数字です。

当社の場合、材料費と外注費を変動費として計算し、売上から変動費を引いたものを粗利(付加価値)としています。
表の通り試算を何パターンかしてみます。目標としたい利益と経費の見込みや変動費の予測を設定し、必要な売上を検討します。
必要な売上を検討したら、次はそれを達成するための経営計画作りを行います。

経営計画書作成については次の機会で書いていきたいと思います。
当社は印刷会社ですので、経営計画書作成のお手伝いもしています。ご相談も随時承っております。

関連記事
「BS(貸借対照表)とPL(損益計算書)のわかりやすい把握の仕方」



知多半島道路のパーキングエリアを使った広告メディアを紹介します

東海地区屈指の有料道路

東海地区、愛知県の名古屋市と中部国際空港(セントレア)や知多半島の最南端までを繋ぐ有料道路が知多半島道路(半田IC以南を南知多道路と接続)です。知多半島道路(大高IC〜半田IC間)の20.9kmと南知多道路(半田IC〜豊丘IC間)の19.6kmを合わせると40.5kmにもなる知多半島を縦断する道路で、2018年7月に“愛知多の種”というパーキングエリアがリニューアルオープンしました。“大地の種(阿久比PA)”、“華の種(大府PA)”は、知多半島の食材とアクアイグニスのコラボによる、ここでしか味わえないレストランメニューやお土産品を販売しています。

知多半島を縦断する知多半島道路(総延長40.5km)

各PAには知多半島や東海地区の情報を集めることができる情報コーナーが用意され、知多半島や愛知の旅を楽しむお手伝いをしています。

これらの情報コーナー(インフォメーションスペース)を広告メディアとして利用いただけるよう、当社は2019年より様々なメディアを管理元の愛知道路コンセッション㈱との共同開発を進めてきました。今では、観光客やビジネスマンといった様々な方に向けた広告の媒体を提供しています。

知多半島道路のパーキングエリアは、2019年の実績では、大府PA・阿久比PAの来場台数を合計すると年間176万台が訪れています。昨年からのコロナ禍による観光客の減少が影響し、2020年度は151万台と多少減少しましたが、それでもとても多くの車が駐車している人気のパーキングです。

一日の平均台数としては、
大府PA 2,400台弱、阿久比PA 1,800台弱(2020年度)
大府PA 2,500台、 阿久比PA 1,800台 (2021年度7月迄)
という状況とのことです。

コロナ禍でも、今年は少しずつ増加しているんです。

広告メディアのご紹介

さて、情報コーナーでの広告メディアを簡単に紹介いたします。
まず欠かせないのがパンフレット・チラシ類のラック。特に阿久比PAのパンフレットラックは知多半島5市5町の観光情報が集まるとだけあって、多くのお客様に持ち帰っていただいています。多いときで1日に100部以上が無くなるものもあるそうです。

阿久比PAの情報コーナー

次におすすめなのが、阿久比PAの壁面に設置された6枚のモニター。正方形タイプのモニターが6枚組んであり、通常は、一般の方による知多半島で食べたり見つけた美味しいグルメのSNS投稿が表示されています。このマルチ画面を使った昨年のプロモーション例をご紹介しましょう。

6枚のモニターを活用したユニークなプロモーション

半田市観光協会様によるプロモーションが2クール行われ、知多半島のブランド牛『知多牛』と、酢のまち半田が推している『尾州早すし』で活用いただきました。

尾州早すしのプロモーション動画がこれ。

尾州早すしのプロモーション。ダンボールを積み上げて立体的なコーナーに仕上げてあり、関連するパンフレットを設置しています。このプロモーションは評判が高かったそうで、パンフレットの減りがとても早かったとか。
上は知多牛のプロモーション。

インスタキャンペーンの投稿作品も表示できる

昨年末から1月にかけて行われたフォトコンテストも、こちらのモニターで皆さんの投稿写真を表示しました。

1月の装飾も可愛かった!

大型ポスターからスペースの利用まで活用方法はいろいろ

この他にも、いろいろな活用ができる情報コーナー。詳しくは以下のPA広告メディアガイドをご覧ください。
ぜひ、知多半島道路を利用されるお客様に向けて、PRに利用されてみてはいかがでしょうか。

https://www.aichita-media.com/

デザインの話「書体-和文編」

前回の欧文書体に続いて、今回は「和文」のお話です。
和文の特徴をマスターしよう!

和文とは、いわゆる日本語のことです。和文書体はひらがな・カタカナと約2000字の常用漢字が含まれますので、26字のアルファベットと比べると、とんでもなく種類が多いことがわかります。
なので、和文書体は欧文ほどのバリエーションはありませんが、書体の選択は全体の雰囲気を左右する重要なポイントです。一文字ずつを比べると一見似たような書体でも紙面全体に渡って使われることでイメージが変わってくることもあります。

明朝体

筆文字が原型になっているために縦線に比べて横線が細く、線の端に「ウロコ」と呼ばれる筆文字の止めに当たる部分が付いているのが特徴。柔らかく格調高い印象があります。

書籍などの本文用活字として最も普通に使われています。明朝体は欧文のセリフ体と同じような印象を持ち、「落ち着ついている」「やわらか」「繊細」「気品がある」「古風」「女性的」「アナログ」といった印象を持っています。

ゴシック体

縦と横の線の太さに差がなく、明朝体に比べやや角張っていて力強さを感じるデザインです。
ゴシック体の中でも筆の運びを意識して作られたセリフ系と幾何学的なサンセリフ系に分かれます。

ゴシック体は欧文のサンセリフ体と同じように、「元気」「固い」「強い」「はっきりしている」「先進的」「男性的」」「デジタル」といった印象を持っています。
ちなみに欧文で言うところのゴシック体は、

こういう書体のことを指すのでご注意を。和文のゴシック体と似た欧文書体は「サンセリフ体」ですのでお間違いなく。(前回投稿参照

和文の構成要素

和文書体は「仮想ボディ」と呼ばれる正方形の中に骨格となる線を描いて、肉付けをしていきます。ですので、文字は仮想ボディの外 に出ることはありません。実際の文字の大きさは仮想ボディよりも小さく、「字面(じづら)」と呼ばれます。字面は1 文字ずつ異なります。
伝統的な書体は字面が小さく、現代的な書体は大きい傾向があります。

骨格とフトコロ

文字を線で表したものを骨格と呼び、線で囲まれた部分を「フトコロ」と呼びます。フトコロが広いと開放的で軽快な印象となり、狭いと引き締まったまとまりのある印象となります。現代的な書体はフトコロが広い印象があります。

グラフィックデザインは、文字・写真・図版を使用して、そのレイアウトや配色などを考え、情報やメッセージを伝えるもので、この伝えたい情報やメッセージの内容によって、どの書体を選択すればいいのかが八割くらいは決まってきます。

和文書体には明朝体・ゴシック体に分類されないような様々な書体が存在しそれぞれの雰囲気を持っていますが、全体的に言えるのは伝えたい内容と書体の雰囲気がミスマッチだとデザインにも違和感を感じてしまうということです。

様々な書体が存在しそれぞれの雰囲気を持っています。
伝えたい内容と書体のミスマッチは違和感を引き起こします。

書体選びは重要です。なんとなく選んだり好き嫌いで選んだりすると、伝えたい内容が正しく伝わらないこともありますので、伝えたい内容をよく理解して、その内容にあった書体を選びましょう!

振袖特化型の団体「ジャパンキモノネット」加盟店様 大募集!

■ジャパンキモノネットとは
 ジャパンキモノネットは、全国の小売店様が集う振袖を中心とした団体です。

http://www.japankimononet.com/

結成から今年で20年目を迎えました。各地域で入会できるお店が1店と決まっており、商圏が被らないようにしています。所謂エリア止めをしている状況です。そのため、地域で友達と振袖が被りませんのでエンドユーザー様には安心して振袖選びを楽しんでいただけるよう商品を展開しています。京都の有名メーカーや問屋さんを回り、選品会のための選品を実施。振袖を一堂に集め、加盟店様が振袖を選品、今年の新作振袖を厳選して発表していることが主な特徴の一つです。

京都にて選品会のための選品を行っている様子 1
京都にて選品会のための選品を行っている様子 2

主な活動内容です。
◎月に1度、京都にて会合
下記のような情報交換をしています。

・振袖の販促事例紹介
・各地域の振袖成約状況
・お店や業界などの課題について
etc…

同地域の振袖を扱う競合店さんと情報交換するのはなかなか難しいもの。会合の中で、他地域のお店さんといろいろと情報交換されています。

◎選ばれた振袖を撮影して商品を展開
上記にも述べましたが、 加盟店様が振袖を選品します。

選品した振袖を帯と合わせ、全柄撮影を行っていきます。

撮影した画像がこちらです。
全体のコンセプトを設定し、テーマに合わせて全振袖を撮影します。

ここで撮影した画像を使用して、パンフレットの他にもオリジナルのDM、店内装飾用のタペストリー、自社のHPに掲載など、多岐に渡って使用することが可能です。



◎振袖販促をバックアップ
全国数多くの振袖を扱うお店の販促をお手伝いさせて頂いております。

ここ最近では、名簿転売の規制強化により、業者間での名簿情報の売買が禁止されます。名簿に頼らない販促を模索していく必要があり、業界全体の課題でもあります。

これまでのDMを併用しながら、web広告やSNSでの広告配信を実施するケースが増えている中、弊社では広告配信を実施後、効果の分析、振り返りを行いながら、次のアクションをご提案していきます。お店毎の地域に合わせた効果的な手法をご一緒に考えていきます。

◎京都問屋 兼 メーカーさんが振袖商品を供給
ジャパンキモノネットには、振袖のことで何でもご相談ができる先があります。

振袖のお仕立て・クリーニング・催事に合わせた商品を応援などなど、多岐に渡り、ご対応をしています。

まとめ
振袖を中心とした団体だからこそできることを、最大限引き出していきます。
ジャパンキモノネットへの加盟をご希望のお店様、お問い合わせなど是非お気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしております!