早いもので、6月に開催した「南吉さんの蛍まつり」から3ヵ月が経ち、季節は秋に入りました。
今日は、近くを流れる矢勝川沿いの堤を真っ赤に埋め尽くす彼岸花が見頃ということで散歩がてら観てきました。
ここの彼岸花は、ある市民の方が彼岸花の球根を植え始めたのが始まりです。
今では、300万本以上の彼岸花がこの時期に咲き誇る観光スポットとなっています。

 

 

 

さて、彼岸花も気になりますが、弊社がお手伝いをしている南吉蛍プロジェクトの地、新美南吉記念館の奥に広がる谷地を訪れてみました。
蛍まつりでホタル観賞が行われるここ「南吉蛍の里」も、6月に初めての田植えを行いました。
わずか50㎡程度の田んぼですが、しっかり穂を実らせていましたよ。

土本さんを中心に環境整備が行われてきたこの谷地は、ホタルの幼虫を毎年5月に岩滑小学校の生徒達が放流したり、
記念館の方や地元の方も一緒になって草刈をする等、整備が進んでいます。
さらに昨年、大陸を気流に乗って飛来する蝶「アサギマダラ」を飛来させようと、大好きな花である「フジバカマ」の株を植えました。
フジバカマが花をつけると見事にアサギマダラが飛来したんです。
地域の方々の熱意と行動力には頭が下がります。私たちも常に謙虚さを持って取り組んでいきたいと思います。
フジバカマが花をつけるのはもう少し先ですが、今年もアサギマダラが来てくれるのか、楽しみです。

アサギマダラの写真は、こちらから借用させていただきました。


投稿が遅くなりましたが、先月の22日(金)、23日(土)に新美南吉記念館において、
「南吉さんの蛍まつり」を開催しました。

当社が新美南吉記念館奥にある谷地の整備のお手伝いを始めてから6年が経ちました。
かつては雑草の生える荒れた湿地帯だったのですが、今では整備も進み見違えるほどの場所になっています。

そして、1年に1度のホタル観賞イベントも徐々に進化してきました。
今年は例年とは違い、金曜日の夜と土曜日の16時〜夜というタイムスケジュール。

2日間を通し、ホタル観賞の他、新美南吉記念館のナイトミュージアムが無料になります。

初日のメンバーで記念撮影!

 

天候にも恵まれ、しかも今年のホタルの生育状況はまれにみる当たり年だったようで、
たくさんのホタルの光で会場はとっても幻想的、素敵なムードでした。
中には、毎年5月に放流しているホタルの幼虫が羽化した成虫も少しですがいるようです。

ホタルの幼虫やサナギも持ち込まれ、子ども達は初めて見るホタルに興味津々

 

キレイに撮影できなかったのが残念!

 

初日は、約1000人の来場者でした。
さあ、明日は天候が心配ですが、開催できることを祈ります!

 

 

2日目、心配された天候は、天気予報の通り、明け方から雨になりました。
昼になっても止まず心配していたところ、連絡があり「予定通り実施」。
皆さんが楽しみにしていたステージイベントと飲食ブースは中止になってしまいましたが、
当社が今年企画してきた「クイズラリー」は実施することに。

16時スタートに向けてスタッフが集まりました。
この頃には雨が止んできました。

2日目のスタッフ

 

16時からのクイズラリーは、初めての企画。
この企画は当社が制作したホタルの生態をまとめた冊子を
もっと皆さんに読んでいただきたい!という想いから企画したものです。
会場内に設置されたクイズに答えて、全問正解すると賞品がもらえます。

受付風景

 

クイズが設置されたポイント

 

全問正解しているかな??

 

陽が沈む頃まで参加者が絶えず、好評のうちに終了したクイズラリーでした。

暗くなると、ホタル会場のホタルが光り始め、多くのお客様が来場しました。
足場がぬかるみ、非常に足元の悪い中でしたが2日目もたくさんのホタルを観ていただけました!!
2日目は、850人の来場者でした。

最後に。ホタルを生育してくれているホタルおじさんこと、土本さんのご紹介。
一年間、毎日、自宅の車庫を埋め尽くすたくさんの飼育ケースの中で、
5000匹以上になるホタルの幼虫を育ててくれています。
さらには餌になるカワニナやタニシを集めてきてはホタルの里に放流したり、
ことしはさらに田んぼを作ってくれました。
すべては、ホタルが棲める環境のために。
そのホタルおじさんの少しの足しにと、募金活動も毎年行っています。
みなさんの善意に感謝です。

感謝!感謝!です

 

来年も、楽しいホタルイベントが開催できるよう願い、2日間のイベントが終了しました。

 


過去最高だった今年の蛍イベント

6月24日(土)・25日(日)の2日間、当社の関わる地域イベント「南吉さんの蛍まつり」が開催されました。

あいにくの梅雨空でしたが、初日はなんとか屋外イベントが決行できました。残念ながら土曜日夜から降り出した雨により翌日は足場がぬかるみ、危険と判断されたため屋外イベントは中止、新美南吉記念館内でのイベントのみの開催でした。

今年は日曜日の雨予報のこともあってか、土曜日の来場者が昨年以上に増加、なんと3,100人の来場者に。
18時30分からのイベントスタートでしたが、17時の段階でかなりのお客様がいらっしゃいました。

ステージイベント「木の祭り・キャンドル演出」で始まり、ホタルおじさんこと土本さんのお話しが始まる頃には、なんとお隣のスーパーマーケットまで行列が並びました。うれしい悲鳴を通り越し、大丈夫だろうかという不安も抱きながら蛍観賞エリアの入場スタート。

今年は例年の広場での観賞ではなく、念願であった畦のあるエリアの整備が整いより自然の環境の中でホタルを見ることができました。残念ながら今年は涼しかったことが災いし、ホタルの成虫の羽化が遅れ、例年の1割程度のホタルしかご用意できませんでした。例年通り楽しみに来られた方、ごめんなさい。ホタルは自然の生きもの。人間の都合の良いように育ってくれるとは限りません。来年は例年のように育ってくれることを祈ります。

二日目は、室内イベントのみのため、来場者は500名程でした。
来年はさらにホタルの見られる環境を整備し、また、ホタルが棲み着くことを目標に、微力ながらお手伝いをさせていただきます。


今年の「南吉さんの蛍まつり」は、6月24日(土)・25日(日)に決定しました。

気になるホタルの里の整備状況は??

先週、現地に行ってきましたので報告します。

 

ホタルの里全景
ガマの穂が伸び放題の荒れ地がなんとここまで整備されています。

 

畦(あぜ)もきちんと整備されています。

 

ちょっとした池も。ビオトープのように、ここにはエサになるカワニナやタニシ、メダカなどが放たれます。

 

すごい!!

ホタルおじさんこと、土本さんが昨年の12月から4ヶ月、シャベルを持ってここまで整備してくれています。

正直、びっくりしました。

当社もいよいよ本番に向けて活動を始めています。

近日、予告チラシも完成します。お楽しみに!!


ほたるの里に行ってきました。

6月下旬または7月上旬に開催している「南吉さんの蛍まつり」に向けて、蛍の幼虫を地元の蛍おじさんが一生懸命育てています。
そして会場になる湿地帯は本来、蛍が住んでいた場所。そばには今も畦(あぜ)が流れており蛍が住みつく絶好の環境です。
これまでは育ててきた蛍を会場に放つイベントでしたが、今年は実際に住み着いた蛍を見られるイベントにしようと、こつこつと地元の方が工事を進めています。
本当の目的である「蛍が定着する環境整備」に向けてがんばります。