オリンピックイヤーである2020年が始まりました。
新年を迎えると、改めて身が引き締まる、そしてより飛躍の年にしたいと願う元日の朝でした。

昨年は、日本国内では5月の天皇即位、令和へ改元、10月の消費税率10%スタートといった節目となる出来事があり、また東日本が台風による甚大な被害に遭う等、自然災害の多い年でもありました。著名人ではレスリングの吉田沙保里、マリナーズ・イチローの2大スターの引退もありましたね。

私たち印刷業界では、加速する紙離れ、大ロット印刷物の減少、多メディアへのシフト、モノ売りからコト売りへの転換、マーケティング思考等、社会のニーズへの対応力を求められています。反対に、最近では企業の中でデザインの重度が増していると言います。ニーズが複雑化し課題が分かりにくい今日では、デザイナーによる課題の深掘り・コンセプト設計等に期待が大きいようです。デザインが企業経営の大きな要素となってきている、ということでしょう。私たちは印刷会社でありながら、グループ会社全体でもデザイナー(制作部門)が占める割合が多く、たくさんのディレクター、デザイナーが活躍しています。いわば、印刷設備を所有した制作会社という例えの方が分かりやすいです。

益々需要が高まるWebコンテンツ、動画コンテンツ、Web広告、SNS広告といった今のトレンドを重視しながら、所有するハード資産を組み合わせ、お客様の課題解決に貢献していくことが、当社に求められる期待であると捉え、本年も愚直に邁進して参ります。また、地方の印刷会社ならではの地域に根ざした細やかな対応や地域への貢献活動、持続可能な開発目標への再定義に向けて、進めていく年にしたいと思います。2020年もどうぞよろしくお願い致します。


Posted in 日記
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