知多四国霊場会様とのコラボ出展に

愛知県の主催で、先日「愛知・知多半島マーケット」に出展しました。
今回は、知多半島のPRに繋がる企画として、知多四国霊場会様との共同出展が実現しました。元々、当社は、明治26年より「知多新四国巡り奉納経帳」を製造してきたことから、知多四国霊場会様との繋がりが深く、これまでにたくさんの巡拝用品を販売させていただいてきました。今回は、霊場会様からは『一文字写経』、当社は『出版物を中心とした巡拝用品の販売』をしました。

会場には、知多半島の各市町から、行政、観光関係、物産、グルメ、地元企業の大連合が集結し、知多半島ならではの魅力が満載のイベント・展示会になりました。当社ブースにも、お遍路を始めようという方をはじめ、何回も回っているよ、という常連さん、またステージイベントで演舞された若い踊り手達も興味を持って頂き、一文字写経を体験して頂きました。たった一文字ですが、般若心経の完成迄は、与えられた一文字を心を込めて書いて頂き、2日目の午前中に無事完成。その後の参加者は、想い想いの文字を選び、真剣に楽しく書いてくれたのが印象的でした。

お陰様で、皆様の想いが込められた般若心経のパネルが完成しました。
体験いただいた皆様、ありがとうございました。
尚、二日間で、約15000人の来場者があったそうですよ。
https://aichitamarket.jp/


オリンピックイヤーである2020年が始まりました。
新年を迎えると、改めて身が引き締まる、そしてより飛躍の年にしたいと願う元日の朝でした。

昨年は、日本国内では5月の天皇即位、令和へ改元、10月の消費税率10%スタートといった節目となる出来事があり、また東日本が台風による甚大な被害に遭う等、自然災害の多い年でもありました。著名人ではレスリングの吉田沙保里、マリナーズ・イチローの2大スターの引退もありましたね。

私たち印刷業界では、加速する紙離れ、大ロット印刷物の減少、多メディアへのシフト、モノ売りからコト売りへの転換、マーケティング思考等、社会のニーズへの対応力を求められています。反対に、最近では企業の中でデザインの重度が増していると言います。ニーズが複雑化し課題が分かりにくい今日では、デザイナーによる課題の深掘り・コンセプト設計等に期待が大きいようです。デザインが企業経営の大きな要素となってきている、ということでしょう。私たちは印刷会社でありながら、グループ会社全体でもデザイナー(制作部門)が占める割合が多く、たくさんのディレクター、デザイナーが活躍しています。いわば、印刷設備を所有した制作会社という例えの方が分かりやすいです。

益々需要が高まるWebコンテンツ、動画コンテンツ、Web広告、SNS広告といった今のトレンドを重視しながら、所有するハード資産を組み合わせ、お客様の課題解決に貢献していくことが、当社に求められる期待であると捉え、本年も愚直に邁進して参ります。また、地方の印刷会社ならではの地域に根ざした細やかな対応や地域への貢献活動、持続可能な開発目標への再定義に向けて、進めていく年にしたいと思います。2020年もどうぞよろしくお願い致します。